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ホーム > ヤマハで習う・学ぶ > 鳴るほど♪楽器解体全書 : クラシックギターの歴史と構造

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クラシックギターはヨーロッパではメジャーな楽器。幼いころから弾いてる人が多いんですって。フォークギターとのちがいや歴史について、設計担当の土屋景一(つちやけいいち)さんにきいてみましょう。 |
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| このページに掲載されている情報は2005年1月現在のものです。 | ||||
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♪弦の押さえ方がちがう?「クラシックギターでは左手の親指は弦をさわらず、ネックの裏側で立てて他の指の支点にします。ネックをつかむように持つと、指が届かないので」♪ネックの幅はどれくらい?「ヤマハの場合、クラシックギターは52ミリ、フォークギターは43ミリが基本です。約1センチ太い訳ですね。また、ネックの断面も三角形のフォークに対して、クラシックは半円形です」♪ネックも弦もずいぶんちがうんですね |
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「そもそもギターはヨーロッパで広まっていたんです。それをアメリカへ移住した製作者が発展させたのがフォークギター、ヨーロッパで発展し続けたのがクラシックギターなんですよ」
♪さらにギターの歴史をさかのぼると?「およそ1400年ごろに複弦の4コースギターが生まれています。ネックのほぼ同じ位置に2本ずつ、計8本の弦が並んでいる楽器です。そして1600年ごろから複弦の5コースが、1800年代には単弦の6コースギターがヨーロッパで普及しました。この6単弦ギターがフォークギターとクラシックギターの源になったんです」♪そこから二手に分かれていくんですね「6単弦ギターは“19世紀ギター”とも呼ばれていて、製作者によって形状もサイズも様々でした。こちらはその一つで実験用にヤマハで復元したものです。今のギターと並べてみると・・・」 |
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♪ええっ、こんなに小さいんですか!「19世紀当時のギターはかなり小さかったんです。それを大きくして音の面でも改良したのが、1817年にスペインで生まれたアントニオ・デ・トレースです。大工だった彼は弦やボディの長さを伸ばし、ボディの幅も広くして現代ギターの基礎をつくりました。彼の影響を受けた人々がその製法を広め、素晴らしい演奏家や作曲家も多数生まれたので、スペインはギターの母国となったんです」♪クラシックギターの本場はスペインなんですね |
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♪クラシックギターではどんな曲を演奏するんですか?「フェルナンド・ソルやフランシスコ・タルレガなどが作ったギター曲はもちろん、今流行っているポップスも弾きますし、最近ではラテン系の音楽にも使われます。ギターはもともと1人で演奏するためにつくられた楽器なので、メロディと伴奏を同時に弾くことが多いんですが、2人以上で合奏するのも楽しいんですよ」 |
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♪いろんな音色が出せるんですね!「ナイロン弦は微妙なタッチの差を忠実に表現してくれるので、音のニュアンスや強弱も繊細に演奏できます。ハープやチェロやフルートっぽい音、男声、女声など弦の張力を活かして硬い音から柔らかい音までいろんな音が出せるんですよ」 |
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♪構え方のポイントは?「目線の位置にヘッドが来るくらいネックを立てて、ボディは左足のももに載せて弾きます。左足は足台に載せて高くします」♪ドレスでも弾けそうな、エレガントな印象です |
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| ぽってりした形のクラシックギターは フォークギターより女性的なイメージ。 音色も多彩であったかく感じました。 次回はさらに音色のひみつをお伝えします! |
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| ナポレオンはギター弾きだった ヤマハ製品ページ/クラシックギター おとなのこだわりCD ナイロン弦の柔らかな愉悦 |
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