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ホーム > ヤマハで習う・学ぶ > 鳴るほど♪楽器解体全書 : エレキギターの種類と構造

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エレキギターと聞いて、どんな楽器をイメージしますか。赤色とか黒色? 金属やプラスチック?ギュイーンとした音? “エレキ”って一体どんな楽器なのか、設計担当の山中伊顯(やまなかこれあき)さんにきいてみますね。 |
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| このページに掲載されている情報は2005年2月現在のものです。 | ||||
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♪“フルアコ”って何でしょう?「エレキギターには大きく、フルアコースティック・ギター(以下、フルアコ)、セミアコースティック・ギター(同、セミアコ)、ソリッド・ギター(同、ソリッド)の3タイプがあります。音色もちがいますし、ボディの厚みもかなり差があるんですよ」 |
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「フルアコは屋外や大ホールでも充分な音量が出せるように、生ギターにマイク(ピックアップ)を付けたギターです。ボディの中は空洞なので、かなり胴鳴りもします。エレキギターの中でもっとも歴史が古く、生まれたのは1930年代。ジャズやブルースでも出番が多いんですよ」 |
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♪かなり厚みがありますね「フルアコよりボディが薄いのが、セミアコです。海外ではセミホロウと呼ばれるのが一般的ですね。ボディの中央部分は木が詰まっていて、左右は空洞になっています。音色がフルアコとソリッドの中間です」 |
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| 「そしてソリッド・ギター。これが一般的に“エレキ”と呼ばれている楽器です。一枚板か何種類かの板を接合した、空洞がなく中身の詰まったボディになっています。いろんな形の中から2つ、例を紹介しますね」 | |||||||||
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「青い方は糸巻が左右に3個ずつ付き、ボディはシングルカッタウェイ。黒い方は糸巻が6個一列に並んだ、ダブルカッタウェイのギターです。見た目はちがっても、どちらも“エレキ”なんですよ」
♪曲線がユニークですね!「ボディがえぐれているのは、高い音のフレットまで押さえやすいように。フレットの数は21や22だったり、24とか26の場合もあります。数が多くなるとフレットの間隔が狭くなって押さえにくくなりますが、1つのフレットで半音ずつ音域が広がります」 |
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「エレキギターより音域が低く、曲の中で低音部を受け持ち、曲にリズム感を出す役割もしているのがエレキベースです。エレキギターは弦が6本なのに対して、通常4本の太い弦が張られています。場合によっては5弦や6弦のエレキベースもあります」
♪太い弦になると何が変わるんでしょう?「弦が太くて張力が大きい分、強い力で引っ張らないといけないのと、弦の振動を受け止めるのにボディの大きさが必要なので、エレキギターよりボディサイズは一回り大きくなります。ネックも長くて、ナットからブリッジまでの弦が振動できる距離を長く取ってあります。並べてみると、大きさの差がよくわかりますよ」 |
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| “エレキ”にはいろんな種類や形があって、 今まで不思議だったんですがスッキリしました! エレキベースは“エレキ”の1つとして 分類されることもあるんですって。 次回は音の要、ピックアップについてお伝えします。 |
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